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甲斐善光寺を参拝レポ|ご利益・御朱印・駐車場情報あり

甲斐善光寺
楽しめる神社・お寺に行ってみたい!

そんな方にオススメしたいのが、山梨県の甲府市にある甲斐善光寺です。

甲斐善光寺にはご利益を授かれるだけではなく、貴重な仏像などを見る事ができる宝物館が存在していたりと観光スポットとしても知られています。

本ページでは甲斐善光寺の御利益・御朱印・参拝レポートを画像付きでご紹介いたします。

これから甲斐善光寺を参拝しようと考えている方は是非参考にしてください。

【甲斐善光寺】住所・アクセス・駐車場情報ほか

ホームページ 甲斐善光寺
住所 〒400-0806
山梨県甲府市善光寺3丁目36−1
電話番号 055-233-7570
アクセス 徒歩 善光寺駅より12分
車 甲府昭和I.Cより18分

拝観時間 9:00〜16:30
拝観料金 大人 500円
子ども 250円
混雑状況 土日祝ややあり
バリアフリー 境内車イス移動可(金堂・宝物館前には階段あり)

御朱印・お守り

御朱印 500円
お札・お守り 500円〜
おみくじ 100円〜

駐車場(30台)

甲斐善光寺

甲斐善光寺の駐車場は、境内と山門の間にあります。

【甲斐善光寺】とは

甲斐善光寺

甲斐善光寺は、長野県にある信濃善光寺の焼失を恐れた武田信玄が、1558年に創建した浄土宗のお寺です。

武田信玄が亡くなった後は、織田信長や豊臣秀吉、徳川家康をお寺の本堂にお祭りしていましたが、現在では浄土宗の主な信仰対象である「阿弥陀三尊(あみださんぞん)」が主体で安置。

山梨県では数少ない観光のお寺として数えられており、県外からの参拝客が日々訪れています。

甲斐善光寺の拝観料(大人500円、子供250円)

甲斐善光寺では、メインである「金堂」と、仏像が多くおかれた宝物館の2つが見どころ。

特に金堂は、アトラクション的な要素を持ったスポットですので、子どもや女性でも充分に楽しむことができます。

金堂と宝物館の拝観料はどちらも合わせて、

  • 大人は500円
  • 子どもは250円

となっています。

まずは”鳴き龍”と”お戒段廻り”ができる『金堂』へ

甲斐善光寺

金堂は重要文化財に指定されているほどの貴重な建造物。

前からはもちろん、両側に回り込んで見渡すことができるので、帰る前には全体的な姿を観覧することもオススメです。

金堂では、

  • 天井の細工によって反響音が聴こえる「鳴き龍」
  • 真っ暗な通路を進む「お戒段(おかいだん)廻り」

を体験することができます。

金堂内は撮影禁止となっています。

龍の鳴き声が聞こえる「鳴き龍」

甲斐善光寺

引用元:富士山県(ふじさんけん)

金堂の中には、天井に2匹の龍が描かれているポイントがあります。

この場所は「鳴き龍」と呼ばれており、この天井下で手を叩くと龍の鳴き声を思わせる独特な反響音が周辺から聞こえてくる。

反響音が聞こえてくる原因は、龍が描かれているところだけが吊り天井になっており、手を叩くことで、堂内に多重反響現象が起こるからとされていますが、その音はなんとも不思議

「ギャン ギャン ギャン」といったような、なんとも表現しがたい音が聴こえるので、参拝のおりには必ず自分の耳で聞いて欲しいスポットです。

暗闇で仏の世界を感じる「お戒段廻り」

甲斐善光寺

引用元:甲府でしかできない50のこと

お戒段廻りは、金堂内の本堂裏手側にある、真っ暗な通路を20mほど周遊するスポットです。

こちらの場所は、周りが暗いことへの不安感や「出口はどこだ!」ということしか考えられず、日常生活で考えるような偏見や嫉妬などから離れてしまうため、お戒段廻りは差別や偏見がない仏の世界の入り口と考えられています。

仏教の世界観を知る事ができるスポットですが、目を閉じている時の方が明るいのではないか。と思うほどの暗さにドキドキ感と妙な恐怖心を覚えるので、家族や恋人と行けば必ず盛り上がる事間違いなし。

メモ

またお戒段廻りの通路には、触ることで幸せになることができるという「鍵」が設置されています。

通路は暗いので、鍵は手探りで探す事しかありませんが、見つけた時は宝物を発見したかのような嬉しさがあるので、ドキドキしながら探してみるのも面白いですよ。

最古の木像や仏像が納められた【宝物館】

甲斐善光寺

甲斐善光寺の宝物館には、重要文化財である「木像阿弥陀三尊像(もくぞうあみださんぞんぞう)」や、「源頼朝(みなもとの よりとも)」と「源実朝(みなもとの さねとも)」の最古の木像などが展示されています。

お寺で仏像を見るというと、宗教色が強いイメージがありますが、甲斐善光寺の宝物館は美術館のような雰囲気があるので、お寺に苦手意識がある人も美術品感覚で仏像を見て回ることが可能。

中には歴史に関わるものもあるので、小学生や中学生の子どもにおいては歴史の勉強にも一役買ってくれるスポットとなっています。

館内は撮影禁止です。

納められている文化財

仏像などの名称 文化財の種類
木像阿弥陀三尊像 重要文化財
絹本著色善光寺如来絵伝 県指定文化財
絹本著色浄土曼荼羅図 県指定文化財
木造源頼朝坐像 県指定文化財
木造法然上人坐像 市町村指定文化財
木造蓮生法師坐像 市町村指定文化財
木造薬師如来像 市町村指定文化財
木造源実朝坐像 市町村指定文化財
木造本田善光・同夫人坐像 市町村指定文化財

【甲斐善光寺】境内の建物とほこら

甲斐善光寺の境内には、金堂と宝物館の他にも建物やほこらが存在しています。

銅鐘(県指定有形文化財)

甲斐善光寺

銅鐘は、境内の右側に設置されています。

元々は信濃善光寺の所有物でしたが、武田信玄によって当寺院に移されたと言われており、銅鐘本体に正和2年(西暦1313年)の文字が入っていることから、大変古いものとされ昭和55年に「県指定有形文化財」に認定されました。

荼枳尼天(だきにてん)が祭られたほこら

甲斐善光寺

荼枳尼天(だきにてん)が祭られたほこらは、銅鐘のわきにお祭りされています。

荼枳尼天(だきにてん)のご利益

  • 開運
  • 厄除け
  • 商売繁盛
  • 病気平癒
  • 所願成就など

阿弥陀如来(あみだにょらい)

甲斐善光寺

甲斐善光寺には、様々な阿弥陀如来が安置されていますが、境内には特に大きな阿弥陀如来の銅像がおかれています。

水子供養のほこら

甲斐善光寺

水子とは、生まれてからすぐに亡くなった赤ちゃんや、流産などで生まれる前に亡くなった赤ちゃんのことを指す言葉です。

こちらのほこらでは、水子の供養のためにお経が唱えられており、実際にお線香をお供えすることができます。

お咳婆さんの石

甲斐善光寺

お咳婆さんの石は、100日咳をしていた人がお参りしたところ、咳が止まり病気が治ったとされる石です。

飴を石の上に乗せてお祈りすると良いとされているので、「咳が止まらない」という人は一度お参りに行くことをオススメします。

山門(重要文化財)

甲斐善光寺

甲斐善光寺の山門は1796年に再建されたもので、重要文化財に指定されています。

遠くから見ても一際存在感があるので、甲斐善光寺のシンボルと言えるでしょう。

7年に一度は秘仏がご開帳

甲斐善光寺では、阿弥陀三尊などの様々な仏像を見ることができますが、中には一般公開されていない貴重な秘仏「一光三尊阿弥陀如来(いっこうさんぞんあみだにょらい」が存在。

普段見ることができない一光三尊阿弥陀如来(いっこうさんぞんあみだにょらい」ですが、7年に一度の4月上旬〜5月末の間では、特別拝観として実際に目の前で仏像を観賞することができます。

【甲斐善光寺】SNSの口コミと評判

まとめ

甲斐善光寺は、家族サービスやデートにも利用できる観光のお寺です。

金堂には鳴き龍や、暗い通路を通るお戒段巡りがあり、他のお寺では経験できないアトラクション要素の強いお参りをすることができるので、小さな子どもや神社仏閣にあまり関心がない人でも、気兼ねなく足を運ぶことができます。

また、宝物館には数々の文化財や、様々な歴史ある仏像が安置されているので、仏教が好きな人はもちろん、子どもの修学にも活用することが可能です。

甲斐善光寺には見て良し。体験して良しの魅力が詰まっていますので、ぜひ一度お参りしてみてください。

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M・Y

M・Y

【南アルプス市在住】お寺・神社巡り・カフェ巡りが好きで毎日どこかのカフェに出没。パワースポットも好きで山梨県内のパワースポットはほぼ行き尽くしている。

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