- 道の駅 甲斐大和ってどんな場所?
- 道の駅 甲斐大和の雰囲気は?
道の駅 甲斐大和は、国道20号沿い(新笹子トンネルの西側出入り口)にあるお店です。
本記事では、道の駅 甲斐大和の営業時間やアクセス、実際に販売されている商品などを紹介します。
耳よりな情報もお伝えしますので、ぜひ最後まで読んで訪問時の参考にして下さい♪
【道の駅 甲斐大和】営業時間・定休日
営業時間 | 9:00〜18:00 |
定休日 | 不定休 |
住所・アクセス
ホームページ | 道の駅 甲斐大和 |
住所 | 〒409-1203 山梨県甲州市大和町初鹿野2248 |
電話番号 | 0553-48-2571 |
アクセス | 徒歩 甲斐大和駅より徒歩15分 車 一宮御坂ICより約14分 |
【車中泊にも利用できる】駐車場(60台)
道の駅 甲斐大和の駐車場は、車中泊も可能です。
トイレや自販機の設備はもちろん、フリーWi-Fiも使えます。
道の駅 甲斐大和は山梨県のお土産がメインのお店
道の駅 甲斐大和では、主に山梨県のおみやげ品が取り扱われています。
- 信玄餅などの銘菓(370円〜)
- 桃やブドウを使った製品(540円〜)
- ほうとう(540円〜)
- ワイン、地酒(680円〜)
- 漬物類(210円〜)
桃やブドウを使ったものは、焼き菓子やゼリー系のものが中心。
ワインや地酒は、県内の複数のメーカーから取り寄せられているため、バリエーションが豊かです。
「笹一酒造」のものは特に多く、「笹一アルコール77(1,320円)」といったレア商品も手に入ります。
お土産用ほうとうは味の種類も豊富
道の駅 甲斐大和は、お土産用ほうとうの種類が豊富です。
ざっと見るだけでも、10社以上の製品が並びます。
定番のみそ味から、カレー、トマト味といった変わり種も充実。
2人前から販売されており調理も簡単、複数の商品を買って味比べしてみるのもおすすめです。
ほうとうの一部商品
信玄武者ほうとう(みそ味) | 620円(4人前) |
信玄武者カレーほうとう | 540円(2人前) |
信玄武者トマトほうとう | 540円(2人前) |
地元で採れる新鮮な野菜や山菜も販売しています
道の駅 甲斐大和には、近隣で採れる新鮮な野菜も売られています。
野菜の参考価格
ほうれん草 | 100円(1袋) |
ワサビ菜 | 120円(1袋) |
玉ねぎ | 120円(1袋) |
春菊 | 100円(1袋) |
長ネギ | 130円(1袋) |
葉野菜は袋にミッチリ入って100円程度。
1つ1つのサイズも大きいので大変お得です。
春先から夏にかけては
- ウド 200円〜(1袋)
- タラの芽 400円(1パック)
- ワラビ 220円(1袋)
といった山菜も並びます。
ぶどうや桃などの季節のフルーツもお見逃しなく
道の駅 甲斐大和では、シーズンごとに旬のフルーツが取り扱われています。
いちご | 1月〜5月頃 |
さくらんぼ | 6月〜7月頃 |
桃 | 7月頃 |
ぶどう | 8月〜10月頃 |
各フルーツの取り扱い時期は、甲州市の果物収穫時期を参考にしています。
Googleの口コミによると、道の駅 甲斐大和ではぶどうの高級品種「シャインマスカット」もリーズナブルに買えるとのこと。
シャインマスカット目当てで寄ってみました。
1パック400円程度と都内スーパーの2〜3割の値段で買えて満足です。
桃などの各フルーツも高コスパが期待できるので、お目当ての果物がある人は来店必須です。
ちなみに私が来店した際は、さくらんぼが800円(1パック)で売られていました。
【道の駅 甲斐大和】店内の雰囲気を紹介
道の駅 甲斐大和の店内は、活気を感じる明るい雰囲気。
客層の幅が広く、人の出入りが多い印象です。
ランチは手打ちそば処「そばの実」がおすすめ
食事をするなら、道の駅 甲斐大和の敷地内にある「そばの実」で決まり。
そばの実では老舗店で修行された、職人の本格手打ちそばが楽しめます。
こだわりのそばは、シコシコでプツッと歯切れが良く風味も抜群。
そば好きの方は、すぐに食べきってしまうので、大盛り(300円)で注文することをおすすめします。
そば実のメニュー
- 天目そば(もりそば) 880円
- 天目のりかけそば(ざるそば) 980円
- 天目そば、かき揚げセット 1,200円
- 天目そば、天ぷらセット 1,580円
- つけそば 1,000円など
手打ちそば処 そば実の営業時間・定休日
営業時間 | 11:00〜16:00 |
定休日 | 毎週木曜日(祝日の場合は翌日) |
道の駅 甲斐大和のおすすめ商品「うらじろまんじゅう」
道の駅 甲斐大和に行ったら「うらじろまんじゅう」は要チェック。
うらじろまんじゅうは、「オヤマボクチ」と呼ばれる、多年草の葉が練り込まれた郷土菓子で、甲州市と上野原市でのみ伝承されてきたものです。
※オヤマボクチは葉の裏側が白いため、一部の地域(大和町など)では「うらじろ」と呼ばれています。
うらじろまんじゅうを買って食べてみた
うらじろまんじゅうは、草もちのような見た目ですが、草の味は少なく食べやすいのが特徴。
つぶあんとモチモチとした生地の相性が抜群で、和菓子嫌いな人もペロッっといけちゃいます。
うらじろまんじゅうは、日によっては売り切れてしまう人気商品、見つけたら必ず購入しましょう。
- うらじろまんじゅう(6個入り) 650円
【道の駅 甲斐大和】Googleの評判・口コミ
ぶどうの季節になるといつも買いに行くのは道の駅甲斐大和。
フルーツ大国山梨、多くの人がぶどうや桃を買いに行くのは勝沼から先が多いですが、穴場なのが勝沼インターの手前にある「道の駅甲斐大和」だと知ったのが10年前。
東京〜山梨間、甲州街道にある貴重な休憩場所。平日だろうが休日だろうが常に混んでいる。オススメは裏白そばだが、時たまに変わり種おやつが売っていたりする。
小さい道の駅ですが、トイレも常にキレイだし、トイレには、女性に嬉しい気配りのある新聞紙が置いてあります。売店も、野菜とか安いし、色々楽しい物が売ってます。民芸品の、耳掻きが可愛かった(・∀・)
まとめ
道の駅 甲斐大和は
- 山梨県内のお土産品
- 地元の新鮮野菜
- 桃やぶどうなどの旬のフルーツ
を販売している店舗。
果物は他のお店よりも高コスパでの購入が期待できます。
大和町の郷土菓子や、絶品そばも楽しめるので、ぜひ一度足を運んでみてください!