赤坂台総合公園(ドラゴンパーク)をレポ｜遊具や設備・雰囲気を紹介

• 赤坂台総合公園ってどんな公園？
• 赤坂台総合公園で遊べる遊具は？
• 赤坂台総合公園にはどんな設備がある？

赤坂台総合公園は、大きな広場があったり園路が歩きやすかったりと、利用価値の高い公園です。

本記事では、赤坂台総合公園の基本情報や実際にある遊具・設備などを紹介します。

住所・アクセス

駐車場（176台）

赤坂台総合公園の駐車場は、道を挟んだ場所（北側）に1ヶ所あります。

駐車場のわきにはスロープ式の地下横断通路があるので、車イスやベビーカーを使う人はぜひ活用しましょう。

地下横断通路の利用時間は9:00〜17:00まで。

月曜日（祝日の場合は翌日）は通行できません。

赤坂台総合公園（ドラゴンパーク）とは

赤坂台総合公園は、富士山や八ヶ岳といった山々に囲まれた甲斐市の大型公園です。

1. 甲斐市の竜王地域にあること
2. 近くのお寺から竜王水と呼ばれる湧水が出ること

から由来し、通称「ドラゴンパーク」とも呼ばれています。

赤坂台総合公園（ドラゴンパーク）は広大な芝生広場が魅力

赤坂台総合公園の一番の魅力は、敷地中央にある広大な芝生広場。

芝生広場では充分なスペースを確保できるため、

• ボール遊び
• バドミントン

といった、広い場所を使う遊びも安心して楽しめます。

障害物もなく、整備も行き届いているので小さな子どもも安全。

敷地内では、幼児用自転車や三輪車の使用もOKです。

開放的で風通しも良いため、芝生広場ではブルーシートや簡易テントを広げているカップル、家族連れも多く見かけます。

【花見や紅葉にも期待大】園路はウォーキングやランニングに最適

芝生広場を囲むように伸びている園路は1周約850m。

園路には足への負担が軽減されるゴムチップウレタンが舗装されており、快適に散歩やランニングを楽しめます。

また

• 園路の路肩には無数の桜木
• 森の回廊と呼ばれる通路の両脇には紅葉樹

が植えられており、シーズンによって散策しながら花見や紅葉を堪能することもできます。

赤坂台総合公園（ドラゴンパーク）にある遊び場・遊具

赤坂台総合公園は子ども用の遊び場が2ヶ所に分かれています。

両スポットは赤坂台総合公園の南側に位置します。

アースワーク広場

アースワーク広場は石と土っぽい作りが印象的な遊び場。

遊具は滑り台がメインですが、地形を活かして追いかけっこやかくれんぼも楽しめます。

滑り台の手前には、迷路のような低い塀や小さな砂場などあり。

少し離れたところにはシーソーが設置されています。

幼児広場

幼児広場は砂場が主体の遊び場で、砂場を囲うようにベンチが置かれています。

周囲は平地になっているため、見守りは座りながらでも安心。

近くにはクジラを模した小さな石造があり、大人の補助があればちょっとした滑り台にもなります。

赤坂台総合公園(ドラゴンパーク)の雰囲気

赤坂台総合公園は、家族連れはもちろんカップルやひとりで訪れている人も多く、全体的にほのぼのとした雰囲気がただよいます。

展望塔や自販機などの設備

展望塔

赤坂台総合公園では、高さ33mの展望塔から甲府盆地の景色を一望できます。

現在（9月下旬時点）はコロナウイルス感染対策のため閉鎖されています。

噴水

噴水では夏の時期に水遊びができます。

水飲み場

水飲み場はそれぞれの方角に全4ヶ所設置されています。

トイレ【おむつ交換台あり】

トイレは「展望台」「アースワーク広場」の2ヶ所に設営されています。

遊具付近のトイレにはおむつ交換台も完備されています。

自販機

駐車場を含め敷地内に複数ある自販機。

展望台にはアイスや野菜を扱ったものもあります。

【赤坂台総合公園(ドラゴンパーク)】Googleの口コミと評判

女性が１人でウォーキングやランニングに行っても、防犯上の不安を感じる事は少ないです、１人で運動するには最高だと思います、安心だし無料ですから(^o^)

公園の大部分は芝生。そのなかでボール遊びや凧上げ等をしている家族をよく見かけます。周囲は桜の樹木が植わっており、花見の季節は花見で賑わいます。

公園にあるエレベーターで上る展望台からはハッ岳・鳳凰三山・南アルプス・富士山が望める！

まとめ

赤坂台総合公園は、家族サービスやデート、ひとりでの散策にもうってつけのスポット。

遊具の数は少ないものの、持ち物次第では芝生広場を利用して有意義な時間が過ごせます。

時期によっては花見や紅葉も期待できるので、ぜひ一度足を運んでみてください。