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みのぶ ゆばの里を訪問レポ|営業時間・定休日・店内情報あり

※本ページはプロモーションが含まれています

みのぶ ゆばの里は、身延町の相又にあるお店です。

店内では、山梨の名産はもちろん、身延町の特産品であるゆばを使った商品を買ったり、実際にゆば料理を食べることができます。

今回はそんな、みのぶ ゆばの里の基本情報や、実際に販売されている品々を紹介。

来店時の参考になる記事ですので、最後までご覧ください♪

【みのぶ ゆばの里】の営業時間・定休日・アクセスほか

営業時間9:30〜18:00
定休日火曜日

住所・アクセス

ホームページhttp://www.minobuyuba.jp/
住所〒409-2536
山梨県南巨摩郡身延町相又425−1
電話番号0556-62-6161
アクセス車 南部I.Cより10分

駐車場(40台)

みのぶ ゆばの里の駐車場は、敷地内に位置しています。

みのぶ ゆばの里とは

みのぶ ゆばの里は、身延に古くから伝わるゆばの製法を受け継ぎ、変わらない味を提供するべく、地元身延で日々ゆば作りに専念しているお店です。

なぜ身延町にゆばの里があるの?

身延における「ゆば」のルーツは、日蓮宗の開祖である日蓮が身延山久遠寺にいた頃、日蓮の栄養源のために弟子が作ったことが始まりとされており、身延のゆばは現在までに700年以上の伝統と歴史があります。

【みのぶ ゆばの里】に行ったら生ゆばを買おう

みのぶ ゆばの里に行ったら、必ず購入してもらいたいのが、国産大豆から取れた豆乳を使用した生ゆば製品。

販売されている生ゆばには

  • 固さと柔らかさを両立した「れいほう」
  • ふっくらとした柔らかい食感の「たわら」
  • 豆乳の甘さが際立つ「みのり」
  • 棒状に丸めた「五峰」

などの種類があり、それぞれの特徴によって刺身やお吸い物、鍋に入れて食べたりと、自分の調理目的に合わせた買い物をすることができます。

醤油を付けるだけで、ご飯のお供はもちろんお酒のつまみとしても使え、生ゆばならではの、上品でほのかな大豆の甘みと舌触りを楽しめる♪

ゆばの魅力が最大限に発揮されている商品なので、「ゆばを食べたことがない」という人にもオススメです。

また、生ゆばに付属した保冷剤は「冷凍のおから」が使われています。

解凍後には、炒め物やお惣菜にも利用できるので、生ゆばと合わせて味わいましょう。

*みのぶ ゆばの里には、試食がありません。

各商品の細かな違いを知りたい場合は、店員さんに質問することをオススメします。

生ゆばの参考価格

みのり500円
たわら550円
れいほう550円
五峰550円
清流1,000円

ゆばや豆乳を使ったオリジナル商品もあり

みのぶ ゆばの里には、ゆばの産地だからこそ目にすることができる、ゆばを使った佃煮やこんにゃくといった、オリジナル商品も取り扱われています。

中にはゆばの原材料である、豆乳を使った「豆乳プリン」や、「豆乳ソフトクリーム」のデザート類も販売されているため、店内は隅々まで見逃せません。

ゆば・豆乳を使った商品の価格

ゆばこんにゃく574円
豆乳ソフトクリーム250円
豆乳プリン100円(各種)

豆乳プリンを実食

今回の来店では、豆乳プリンのバニラ風味を購入しました。

甘さは控えめで、豆乳の優しい味わいが◯。

鼻から抜ける大豆の香りも良く、味違いのものもいくつか買っておくべきだったと後悔したほどの美味しさです。

ゆばを加工した独自の製品では、生ゆばで味わうことができない味覚を感じることができるので、ぜひ生ゆばと合わせてお買い求めください。

土・日には名物の「ゆば子ちゃんコロッケ」を販売

また、みのぶ ゆばの里では土日限定で、名物のゆば子ちゃんコロッケ(250円)を販売しています。

大豆から取れる

  • おから
  • おから粉
  • 豆乳

をバランス良く配合したゆば子ちゃんコロッケは、子どもから大人まで美味しくヘルシーに食べられる大人気商品とのことですので、土日に足を運んだ際は要チェックです。

甲州ワインなどの山梨の特産品やお土産も充実

みのぶ ゆばの里では、山梨県の名産品である甲州ワインや地酒、銘菓などの取り扱いもされています。

甲州ワインにおいては、数量限定品もおかれており、他のお店では見られないものもチラホラ。

銘菓は、信玄餅で知られる桔梗屋(ききょうや)の製品が多く、信玄餅以外にも

といった、ややマニアックな品々が並んでいます。

甲州ワイン・地酒の価格
  • 1,200円〜
銘菓の価格
  • 200円〜

地元身延の特産品【みのぶまんじゅう】も売られている

また店内では、身延山内に店を構える「甘養亭(かんようてい)」のみのぶまんじゅうも売られています。

みのぶまんじゅうは、県外にも多くのファンをもつ身延町の商品で、身延に寄ったら必ず買って帰りたい名品。

自分用だけでなく、お土産としても喜んでもらえるので、1つは必ずゲットしておきましょう。

【みのぶ ゆばの里】店内の雰囲気

ゆばの里の店内は、全体が見通せる風通しの良い造り。

人混みはないので、ゆっくりと商品を吟味しながら買い物をすることができます。

実際にゆば料理を味わえる【お食事処 清流】

みのぶ ゆばの里の店内奥には、飲食店の「お食事処 清流」があります。

清流では、ゆばを使った一品料理や、丼もの・定食などを、実際に店頭で食べることができます。

メニュー一部

  • ゆば五種盛(770円)
  • ゆば田楽(660円)
  • ゆば丼(880円)
  • ゆば定食(1,100円)
  • あげゆば御膳(1,320円)

写真 ゆば定食

メニューによっては、ゆば豆腐や生ゆば、あげ豆腐なども入っており、一回の食事で味と食感の違うゆばの数々が味わえる。

清流を利用した後であれば、自分の好きなゆばもわかるので、生ゆばなどを購入する際の参考にもできます。

ゆば料理を豊富に扱った料理店は、身延町内でも清流だけですので、舌鼓を打ちながらゆばの魅力を発見してください。

【みのぶ ゆばの里】Google上の評判・口コミ

その名のとおり、湯葉を製造、販売しているところです。店の中では地元の野菜や果物、山梨の名産品(信玄餅やほうとう等)もありますが、ここにしかない生湯葉や乾燥湯葉などあります。また、店内食堂では湯葉を使った定食など。とても美味しくて建康にも良いのでおすすめです。土日だけかもしれませんが、身延町のコロッケが販売している時も。駐車場横にある湯葉を使ったソフトクリームもあっさりして美味しいですよ。

ゆば好きなので、単純にゆばを食べに行きました。
揚げゆばも生ゆばも食べられる定食を頂きましたが、食べ応えがあり、非常に美味しいです。
価格も¥1,400とリーズナブル。
デザートに、隣接で売っている豆乳ソフトも頂きました。

ゆば以外の品数が少ないのが残念。駐車場脇で売っている豆乳ソフトクリームは優れもの。寒い日でもお客さんが次々にやってきます。

まとめ

みのぶ ゆばの里は、身延町の特産品である、ゆばを主に扱ったお店です。

素材を活かした生ゆばや、ゆばの里オリジナルの加工品が販売されており、店内の奥にある飲食店では、味や食感が異なるゆば料理を食べることができます。

甲州ワインや山梨県の銘菓といった名産も充実しているため、お土産を買いたい人にもうってつけ。

身延町内でも、ゆば製品が多く揃うのはみのぶ ゆばの里しかありませんので、興味がある人は、是非足を運んでください。

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