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山梨県が国内移住先として人気の3つの理由

山梨県,移住

近年、都会から地方への国内移住を考える人も増えてきています。

NPO法人のふるさと回帰支援センターによると移住相談は4万件(2018年)を超えており、地方移住への関心の高さがうかがえます。

山梨県は国内移住先として常に上位にランクインし、多くの方が山梨への移住を希望しています。

本ページでは山梨県が国内移住先と人気の3つの理由を紹介いたします。

国内移住先人気ランキング(2014年~2018年)

都心部から地方への移住をサポートしているNPO法人のふるさと回帰支援センターは毎年、移住希望地域ランキングを調査しています。調査結果からまずは山梨県がどれほど人気なのか見てみましょう。

1位2位3位4位5位
2014年山梨県長野県岡山県福島県新潟県
2015年長野県山梨県島根県静岡県岡山県
2016年山梨県長野県静岡県広島県福島県
2017年長野県山梨県静岡県広島県新潟県
2018年長野県静岡県北海道山梨県新潟県

参考:NPO法人ふるさと回帰支援センター | 2018年移住希望地域ランキング公開

2018年に関しては4位でしたが、毎年1位2位を長野県と争っていることがわかります。

希望移住先は山梨県、長野県のほぼ2強といっていいほど、圧倒的な人気があることがわかります。

山梨県が国内移住先として人気の3つの理由

ではなぜここまで山梨が移住先として人気なのでしょうか。理由は大きく3つ挙げられます。

  1. 都心部へのアクセスが良好
  2. 豊かな自然と暮らしやすい気候
  3. 移住サポートが充実

①都心部へのアクセスが良好

山梨県が多くの移住希望者から支持されている大きな理由となっているのが、東京をはじめとした都心部へのアクセスが良好なことです。

たとえば、山梨県甲府駅から新宿駅までは特急かいじ・あずさで約100分で移動できます。また、高速バスを利用すると甲府駅前から新宿駅までは約130分、車での移動は甲府昭和ICから中央自動車道/高井戸ICまでで約80分です。

JR中央線新宿まで100分
高速バス新宿まで130分
高井戸まで80分

最も東京に近いエリアとして人気があるのは上野原市です。

東京都と神奈川県に隣接し、国道20号、 中央自動車道、JR中央線が行き交う上野原市は、関東圏と山梨県の玄関口となっています。吉祥寺まで約50分、高尾まで約17分という近さですから、都心部への通勤も十分可能といえるのです。

週末は山梨で過ごす人も多くなっています。

都心部へのアクセスが良好な山梨県は、都会派と田舎派の中間層から支持されています。

ウィークデイを都心部、週末を地方で過ごす二地域居住においては人気の高い地域ですし、生活拠点を山梨県において休日は都心部に遊びに行くなどのライフスタイルも可能です。

参考

2027年には東京都~名古屋市間でリニア中央新幹線の運行が予定されており、都心部との交流はさらに活発になるでしょう。企業の誘致、移住者の増大なども見込まれています。

②豊かな自然と暮らしやすい気候

山梨県に移住する人の多くは、旅行などを通じて豊かな自然に魅力を感じたこと移住のきっかけであったといいます。

世界遺産に登録されている富士山、そして南アルプス、八ヶ岳など、美しい山々は絶景といえます。

また、秋の河口湖など、四季折々で多彩な表情を変える風土は、自然とともに生きたいと望む人たちの心をとらえて離しません。

盆地気候は寒暖差が少ない

山梨県のほとんどの地域は盆地気候といわれ、夏は暑く冬は寒いという、やや住みにくい面も持っています。

しかし、昼夜の寒暖差が少ないのも特徴で、地域によっては真夏でも冷房なしで快適に寝られるほどです。

また、積雪も少ないため、交通機関が麻痺してしまうこともほぼありません。ちなみに、県庁所在地別の日照時間においては、山梨県甲府市が全国一であり、野外での活動に適している地域ともいえます。

子育て層にも人気

豊かな自然に囲まれ、それほど厳しい気候条件でもないことから、山梨県は子育て中のファミリー層からも人気がある地域です。たとえば、もともと自然豊かな環境で育った親たちが、都心部での生活に違和感を感じて、山梨県に移住をしてくるケースなどです。

また、カヌーやアウトドアなどの趣味があり、夫婦で河口湖畔近くに移住する人もいます。クオリティ・オブ・ライフという考え方をはじめとして、仕事以外の生活を重視する人も増えてきており、そうした若い世代からの人気も高いのです。

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③移住サポートが充実

山梨県は積極的に移住者を受け入れている地域です。そのため移住者に対するサポートや情報提供が充実していることも人気の理由といえます。

山梨県の市町村が運営しているやまなし暮らし支援センターでは、生活や住宅、就職などの相談に総合的に対応しています。

生活基盤を安定させることによって永住者を広く募ろうというのが目的です。

こうした情報は通常、自分ですべて集めなければならないことを考えると、山梨県は移住計画を立てやすい地域といえます。

実際、やまなし暮らし支援センターは盛況となっており、30~40代のファミリー層やシニア世代など、さまざまな人が相談に訪れています。

都心部にも相談の窓口があります。千代田区永田町の山梨県東京事務所や中央区日本橋のアンテナショップでは、移住相談をしたり、物件の情報を調べたり、求人情報の提供を受けたりすることができます。また、大阪にも 山梨県大阪事務所があり、同じようなサービスを実施しているので、近くに住んでいる移住に興味のある人は利用してみてはどうでしょうか。

もっと詳しく山梨県への移住情報を調べる

もっと手軽に山梨県への移住情報を調べたい人に向いているのが「JoYFuL」や「山梨Life」などのガイドブックやサイトです。

山梨県への移住や二地域居住の魅力を紹介するとともに、実際に住んでいる人の体験談などを掲載されています。

さまざまなエリアが取り上げられているのはもちろん、いろいろな生活スタイルのモデルケースを知ることができるため、山梨県への移住のイメージが湧くはずです。

実際に移住が決まれば、条件に応じて補助金が出るなどの行政による優遇処置も実施されています。地方への移住を希望しているなら、候補先として山梨県を検討してみる価値が十分あるといえるでしょう。

人気の移住エリアは北杜市(ほくとし)

ちなみに山梨県内で最も移住希望者が多いのは小淵沢や清里がある北杜市です。

北杜市の近くには昭和町のイオンモール甲府昭和と甲斐市のラザウォーク甲斐双葉の2つの大型商業施設があり、生活に必要なものが何でも購入できます。豊かな自然に囲まれて暮らしつつ、車を少し走らせれば都心の街と同じ程度の買い物ができる北杜市は、田舎派と自然派の両立をしたい人にとって理想的な場所なのです。

ご参考までに・・

山梨県民が思う山梨のいいところ・悪いところ

山梨県への移住をお考えの方は、「実際山梨ってどんなところ?」「住んでいる人のリアルな意見が知りたい」という方も多いはずです。

当サイトでは実際に山梨県に住んでいる方50名に「いいところ・悪いところ」をアンケート調査しましたので、気になる方は合わせてご覧ください。

山梨県のいいところばかりを掲載してるわけではないので、「なるほどな・・」と知ることもあるはずです!

山梨県のいいところ 悪いところを県民50名に聞いてみた
参考山梨県の良いところ・悪いところを県民50名に聞いてみた

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まとめ

山梨県は国内移住先として圧倒的な人気を誇ります。

都心へのアクセス、自然豊かな環境、移住サポートなどなど。移住者にとって魅力的な条件が整っている珍しい都道府県といえます。

国内移住先を考えている方はぜひ山梨県も選択肢の一つに入れてみてください。

参考南アルプス市に移住して3年目のライターが市の魅力とデメリットを紹介

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